北方領土 願いをつなげる。四島のかけ橋

調査研究レポート

【平成28年度】
 昨年12月、山口県及び東京都において、安倍総理とプーチン大統領との間で日露首脳会談が行われた。首脳会談では、「平和条約締結問題」「安全保障」「経済協力」など多方面にわたり、率直な意見交換が行われた。今年度は、首脳会談の結果を受けて、「平和条約締結問題」「安全保障」「経済協力」に焦点を当て、3名の識者に北方領土問題解決に向けた今後の日露関係の展望について執筆をいただいた。


平和条約締結問題

中 村 逸 郎 氏(筑波大学人文社会系教授)

〈執筆のポイント〉
平和条約締結に向けた重要な第一歩となる北方四島における共同経済活動が北方領土問題解決に向けた日露関係の進展にどう繫がっていくのかについて考察

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安全保障

稲 垣 文 昭 氏(秋田大学大学院国際資源学研究科講師)

〈執筆のポイント〉
北方領土交渉を進めるに当たっては、米国との関係を考慮に入れなければならないが、日露両国間の安全保障面における信頼醸成をいかに構築するのかについて考察

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経済協力

堀 内 賢 志 氏(静岡県立大学国際関係学部准教授)

〈執筆のポイント〉
民間経済合意を通じて両国の共通利益を生み出すことで、北方領土問題解決に向けた環境整備を進める上でどんなメリットがあるのかについて考察

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