交流とこれから

交流とこれから

北方四島との交流で深まる相互理解

領土問題を解決に近づけて行くためには、まず日ロ両国民ひとりひとりが、日本固有の領土である北方領土についての正しい理解と認識を深めることが大切です。
また、日本人とロシア人がお互いに理解を深めることも必要です。1991年(平成3年)4月のゴルバチョフ大統領来日の際に、ソ連側から、「日本国民と北方四島在住のソ連人との交流の拡大および日本国民による北方四島への旅券(パスポート)・査証(ビザ)なしの訪問」が提案されました。そして日ロ間の平和条約締結問題が解決されるまでの間、相互理解を深めることを目的に、1992年(平成4年)から交流が開始されました。

返還に向けて

領土問題の解決には忍耐が必要なことは歴史が示すところです。北方領土問題を解決して平和条約を結び、日本とロシアの間の本当に安定した友好関係を築くことが、私たちの願いなのです。